フランスアンティーク 縫い針
フランスアンティーク 縫い針
在庫なし
商品詳細
お洒落な包み紙に入った縫い針です。
19世紀〜20世紀初頭、フランスのほとんどの針は英国製を輸入していたそうです。
こちらはラベルをめくりますと販売元の会社が表記されていますが、おそらく英国製の針を輸入してSt-Etienneにある会社が販売をしていたのでしょう。ラベルの表は英語表記です。
ちなみにSt-Etienneという街はその昔は炭鉱が栄え、1887年に創設された"Manufrance"では自転車や鉄砲など実に色々な産業物が産まれました。数字やアルファベットの刺繍リボンの制作もされていました。Manufranceは今はありませんが同街では今でもリボン製業が盛んで、いくつかのラグジュアリーブランドのリボンもここで受注を受けているそうです。
中に納められている縫い針は全て同じ長さです。
包み紙のラベルの右上が少しぺろっと捲れていますが針に錆は見当たらず、このまま実用頂けます。
*サイズ《包み紙》4.0×1.9cm 《針》3.8cm
*重さ:4g
19世紀〜20世紀初頭、フランスのほとんどの針は英国製を輸入していたそうです。
こちらはラベルをめくりますと販売元の会社が表記されていますが、おそらく英国製の針を輸入してSt-Etienneにある会社が販売をしていたのでしょう。ラベルの表は英語表記です。
ちなみにSt-Etienneという街はその昔は炭鉱が栄え、1887年に創設された"Manufrance"では自転車や鉄砲など実に色々な産業物が産まれました。数字やアルファベットの刺繍リボンの制作もされていました。Manufranceは今はありませんが同街では今でもリボン製業が盛んで、いくつかのラグジュアリーブランドのリボンもここで受注を受けているそうです。
中に納められている縫い針は全て同じ長さです。
包み紙のラベルの右上が少しぺろっと捲れていますが針に錆は見当たらず、このまま実用頂けます。
*サイズ《包み紙》4.0×1.9cm 《針》3.8cm
*重さ:4g
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