フランスアンティーク ミルクガラスとストラスのハットピン12cm
フランスアンティーク ミルクガラスとストラスのハットピン12cm
販売価格: 4,800円(税込)
在庫残り1点
商品詳細
ねじりが入ったミルクガラスのヘッドと細やかなストラスがエレガントなハットピンです。
ヘッド部分のガラスは綺麗な乳白色です。
下部にわずかな塗装が残っているところから、もともとはパール加工されていたのだと思われます。
その下をぐるりと囲むストラスは欠けた部分はなく、全て揃っています。
サイズは12cmとコンパクト。
針の部分はやや錆がつき、やや曲がっています。
アンティークの風合いとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
鋭利な針ですのでお取り扱いにはくれぐれもご注意くださいませ。
★ちょっとお話
ハットピン(Épingle à chapeau:19世紀〜20世紀初頭)はその名の通り帽子につけるアクセサリー(留め金具)で、帽子がズレたりしないよう帽子から髪に通して留めていたのだそうです。通常1本だけではなく、何本かをあわせてお洒落を楽しんでおりました。
ですがこの通り鋭利な針ですので、20世紀以降は針の先に留め具が充てられることになりました。確かに「たまに刺さって痛い」ということもありましょうし、武器にもなりえたのでそれを防ぐためだとか。
*素材:メタル、ミルクガラス、ストラス
*針の長さ:12cm/装飾部分 2.5cm
*重さ:17g
ヘッド部分のガラスは綺麗な乳白色です。
下部にわずかな塗装が残っているところから、もともとはパール加工されていたのだと思われます。
その下をぐるりと囲むストラスは欠けた部分はなく、全て揃っています。
サイズは12cmとコンパクト。
針の部分はやや錆がつき、やや曲がっています。
アンティークの風合いとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
鋭利な針ですのでお取り扱いにはくれぐれもご注意くださいませ。
★ちょっとお話
ハットピン(Épingle à chapeau:19世紀〜20世紀初頭)はその名の通り帽子につけるアクセサリー(留め金具)で、帽子がズレたりしないよう帽子から髪に通して留めていたのだそうです。通常1本だけではなく、何本かをあわせてお洒落を楽しんでおりました。
ですがこの通り鋭利な針ですので、20世紀以降は針の先に留め具が充てられることになりました。確かに「たまに刺さって痛い」ということもありましょうし、武器にもなりえたのでそれを防ぐためだとか。
*素材:メタル、ミルクガラス、ストラス
*針の長さ:12cm/装飾部分 2.5cm
*重さ:17g
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